空っぽの独り言

好きな時に好きな事を綴る、ただそれだけ。

理想のはなし

理想の家、

小さなアパートで、ちょっと古びた家具に囲まれて暮らす。

焦げ付いたヤカンとか安っぽいカーテンとか軋むベッドとか。

テレビは要らない。ラジオは欲しい。映像は煩わしいけど、音声は心地いいから。

 

休日、

春は花瓶に何本か花を挿して、お菓子を作る。

夏は扇風機をまわしてアイスを食べる。

秋は音楽を聴きながら本を読む。

冬はこたつを出して、編み物をしたい。

 

朝はコーヒーを淹れて、ベーグルとヨーグルトを食べる。

お昼ご飯は作らない。人が作ったご飯も食べたくなるし。

夜は夕飯と、少しのお酒を。夜風と一緒に。

 

ほどほどに忙しくて、仕事はまあまあ好きで、友達も多くなくても良い人達に囲まれていれば良い。

 

これ以上の贅沢があるかなあ。最高だなあ。

 

好きな人達と、身の丈に合う調度品と一緒に暮らせたら。それが私の求める幸せ。